テレワークの運動不足に悩むアラサー女子が実際にやっていること6選

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在宅勤務が長く続くと、運動不足になりませんか?

若いうちは何もしなくてもエネルギーを消費しますが、年を重ねるごとにそうも言えなくなります。通勤時間がなくなってラクになる分、運動不足からの体重増加・体力低下が気になります。

在宅勤務のメリットは、何と言ってもスキマ時間を活用できること。

そこで、本記事では自称在宅勤務のプロである私が、在宅勤務の運動不足を解消するために心がけていることをご紹介します。

休憩時間に外出する

時間があるときは、休憩時間を使って外に出ていました。

ポイントは、家の近くではなくわざわざ遠くのお店に足を運ぶことです。少し遠くのコンビニに買いにいったり、いつもと違うルートでお店に行き一定時間体を動かすようにしましょう。近くに公園があれば、ベンチでランチをとって気分転換するのもいいですね。

ストレッチ器具を活用する

ストレッチポールのようなスキマ時間に取り組めるストレッチグッズを用意していました。人間の集中力は長くは続きません。むしろ、高い集中力を発揮するために適度な休憩は必要です。

ストレッチポールというのは優れもので、特別な負荷をかけずとも寝転がるだけで血行が良くなり脳に酸素を届けることができます。運動をするにも、まずは体が柔らかくないと故障の原因にもなり得ます。あまり場所も取らず、値段も良心的で、心も体もスッキリできるので一家に一本あると便利ですよ。


ストレッチ動画・筋トレ動画を真似する

Youtubeを見ながらストレッチ動画に取り組んでいました。お昼休憩の時間に、10分体を伸ばすだけでビックリするくらい運動した気分になりますよ〜!私のオススメは、肩こり解消系のストレッチ動画です。頑張れる方は、筋トレ系にも取り組んでみてください。

ウォーキングの時間を作る

意識してウォーキングの時間を作ることをしていました。

在宅勤務をしていると、下手すると一歩も家から出ない日があります。そんな時は、勤務時間の終了後に外出することを心がけていました。私は散歩があまり好きではないので、スーパーに買い出しに行く、カフェにコーヒーを買いに行く、お洋服を見に行くなど、何かしら出かける用事を作って歩くことが続くポイントです。

歩数計アプリを入れればおおよその運動量がわかりますし、ウォーキングは適度な速さを保てば有酸素運動にもなるので運動不足解消にも最適です。

平日の運動は諦めて、週末に予定をいれる

在宅勤務だからと言って、仕事の業務量が減るわけではありません。忙しいものは忙しいので、平日も何だかんだ朝からてんてこ舞い。そんな状況の時は、平日に体を動かすのは諦めました。その代わり、週末に身体を動かすアクティビティを入れましょう。

ジムに行く予定を入れるでもいいですし、ウォーキングすることを決意するでもいいと思いますが、先にカレンダーに予定を入れてしまうことがポイントです。

オンラインパーソナルトレーニングを利用する

自宅でできるオンラインパーソナルトレーニングを利用しています。自宅にいながら、トレーナーさんにマンツーマンで身体の悩みにあったストレッチやトレーニングを教えてもらえるサービスです。

きっかけは慢性的な腰痛と肩こりに悩んでいて、根本的な治療(ストレッチとトレーニング)に取り組みたいと思ったことでした。私は週に1度レッスンを受けていますが、体を動かすことが習慣づくという点で効果が高く、周りの友人にもオススメしています。詳しい口コミも書いたのであわせてご覧ください。

以上、テレワークの運動不足を解消するために実際にやっていることをご紹介しました。誰でも簡単に取り組めることばかりなので、一緒に運動を頑張りましょう!

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